外貨預金の会計処理 外貨預金で定期・普通金利の外貨預金投資術

外貨預金の会計処理 外貨預金で定期・普通金利の外貨預金投資術

外貨預金の会計処理

外貨預金会計処理についてですが、外貨預金の換算法は、発生時、期末時の換算法によります。

換算方法の選定はも短期外貨預金は期末換算法、そのほかは発生時換算法で会計処理をします。
しかし、先物外国為替契約などによって外貨預金の円換算額を確定させた場合、その先物外国為替契約などの締結の日においてその旨およびその明細などを帳簿書類に記載したときは、その契約などによる為替相場により円換算する会計処理となります。

例えば1ドル106円の先物為替予約を付した外貨預金100,000ドルを設定し、その設定時の為替レートが1ドル105円であった場合で、発生時換算法を選択しているケースでは、期末時に計上する外貨預金の額は先物為替予約を付しているので、

   106円×100,000ドル=10,600,000円

となります。

また為替差額の100,000円(106円×10万ドル−105円×10万ドル)については、先物外国為替契約の締結の日から、決済の日までの期間の日数のうち当期にかかる部分について為替差益の会計処理をすることになりますが、短期外貨預金の場合には、当期に全額を為替差益として会計処理することができます。
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